今回は最近新聞でも取り上げられている銀行の個人向けカードローンの残高が
伸びている事に対するコラムが週刊誌に掲載されていましたので、紹介したいと思います。
色々な業界で料金の自由化が進んでいるのにもかかわらず、
タクシー業界では、最低料金の設定についてはお役人が規制をして裁判にもなりました。
我々の貸金業界もそれにあたりますが、そんな規制から生じた現象かと感じています。
※4月27日発刊・週刊現代より(詳細はクリックを)
如何でしたでしょうか?
事業者金融では貸金業法に抵触しない利息制限法を超える手数料を徴収するファクタリング業者。
一般消費者向けの金融では貸金業法に抵触しない銀行系カードローン。
「市場原理を曲げて規制の法律をつくると何か変な事になる」例ではないでしょうか。
その私と同じ思いが掲載されていたので紹介させていただいた次第です。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。