新年明けましておめでとうございます。 今年の弊社の抱負は、少しでも今迄以上にお役にたてるような 龍実商事でなければならないと思い「より一層お客様に寄り添う」です。 コロナ禍でも社員一同元気に笑顔で頑張る所存ですので、どうぞ宜しくお願い致します。     代表取締役　　廣瀬　隆太

年末年始の営業についてのお知らせです。   ２０２０年１２月３１日（木）～２０２１年１月４日（月）・・・休業 ２０２１年１月５日（火）より平常通り営業いたします。   お休み中に、お問い合わせフォームより申込みされたお客様に関しましては、 ２０２１年１月５日よりお返事させていただきますことを、ご了承くださいませ。   弊社お客様を始め、みなさまには本年も大変お世話になりました。 来年もよろしくお願い申し上げます。        

新型コロナ感染症の感染拡大防止策として、皆様方においては手指消毒やマスクの着用、検温などされている事と思いますが、弊社でも感染拡大の防止策として事務所入り口に検温機能付きの消毒スタンドを設置致しました！（下記写真参照）   ちなみに使用した感想ですが・・・ お客様からの評判はもちろんのこと、社員からの評判も良いです！ 手形割引やお金にまつわるご相談に対して、スピーディーに対応出来るように 感染拡大防止策をしておりますのでお気軽にお問い合わせください！   本日も最後までお読みいただき有難うございました。   ※写真       &nb …続きを読む

営業部の青木です。 去る11月15日に、年に一度の貸金業務取扱主任者資格試験がありました。 ２時間内で５０問４択の試験なのですが、その中に今回も唯一、手形及び電子記録債権法に関する出題がありました。 今回は、その「問題」をご紹介しそれぞれ解説したいと思います。   手形法及び電子記録債権法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。   ① 強迫によって振り出された約束手形を裏書により譲り受けた所持人は、当該事情を知っていた。この場合、当該約束手形の振出人は、当該所持人から手形金の支払を請求されたときは、強迫を理由と …続きを読む

２０２０年９月８日付の日本経済新聞に「電子手形　普及の壁高く」（参考資料参照） と言う記事が載っていました。 その理由は、コストの面で、１００万円以上でないと紙の手形の発行よりメリットが無いから、 と私が以前（２０１９年６月２０日付）のブログに書いていたような事を 少なからず書いていますが、私はこの記事を読んで、やはりそれなりに紙の手形の 使い勝手の良さも有るからなのだと感じました。 全国銀行協会は利用拡大に向けて、手数料を下げる予定のようですが、 逆の行為として、ここ最近はメガバンクを始め各銀行が、紙の手形用紙の値上げを行っており、 それこそ独禁法違反ではないかと思うばかりです。 新しい電子 …続きを読む